安全衛生大会特集 おすすめ講師

安全衛生大会『安全講和』『安全講演』『衛生講演』提案講師
2024年の安全衛生大会の企画に入る時期かと想定しますが、ご計画はいかがでしょうか?
早めに講師を押さえる協力会様もあれば、全体設計ができてから最後に講師を探す協力会様などそれぞれではありますが、出来ることなら講師は先行して押さえておくことをお勧めします。
後になればなるほど、ご希望講師の日程は押さえにくくります。
是非、お気軽にお問い合わせください。
【災害防止】ヒューマンエラーを起こさないために

去来川 敬治
危険予知訓練トレーナー
大災害その時どうする、どうなる
~ 現場体験から語る 本当に使える防災知識とは

野村功次郎 防災家・防災スペシャリスト
ま(魔)さか! ヒューマンエラーを防ぐには
~エラーを起こす「3つの”魔”」

林谷 英一
元 三菱電機安全衛生協力会事務局長
【健康・衛生】安全のための健康管理
ココカラ・イキイキ~心と体の健康~
職場の安全は、健康なココロとカラダで守る!
「こんなに楽しい安全大会ははじめて」「参加型と聞いて気が重かったが、いざはじまるととても楽しかった」との声が多い矢伏真理さんの講和で元気になりましょう。

矢伏真理
健康体操インストラクター
生涯スポーツディレクター
身体機能を高めて事故を予防しよう
~腰痛・肩こり予防、疲労改善、集中力・モチベーション
ヨガは、建設現場で働く方にとても適した運動です。
現場での仕事前や隙間時間、仕事後にヨガを取り入れることで腰痛はもちろん、肩こりや、疲労改善にもつながります。また体が硬いと何でもない段差で躓いたり、滑ったときに体制を保てなかったりします。現場ではこのようなことが重大事故につながる可能性があることは皆様ご存じの通りです。
そのようなリスクを避けるためにも柔軟な体づくりは重要です。

丸山法子
全⽶ヨガアライアンス認定(RYT500)インストラクター
ゼロ災害を目指す腰痛の予防と対策
職場における腰痛は多くの働く人の悩みです。組織としても建設業、製造業において「職場における腰痛対策」は長年の課題です。現場での作業においては腰痛が引き金となる労働災害のリスクもあり「安全安心な現場づくり」において重要課題となっています。
腰痛を予防、改善するためには、まず自身の腰痛のタイプに合ったセルフケアが必要です。しかし高価な健康器具やスポーツジムにわざわざ行かないとできない運動は長続きしません。
その点、以下にご紹介の菅哲也氏の腰痛予防、緩和方法は自宅でツボ押しやお灸を習慣にすることも可能です。今年度の『安全衛生大会』をきっかけに働く人たちにセルフケアを覚えてもらいましょう。

菅 哲也
走る鍼灸院!すが鍼灸治療院 院長
【コミュニケーション】安全を守る連携強化
STOP 労働災害!ヒューマンエラーをコミュニケーションで防ぐ
現場の作業員間のコミュニケーションが悪かったことが、事故の原因になっていることはないでしょうか?直接的な原因が別にあったとしても元をただせば「あの時一声かけていれば…」ということもあるのではないでしょうか。安全な現場をつくるためにコミュニケーション力の向上を図りましょう。

パワー・コミュニケーション 現場の空気を劇的に変える方法
安全な現場をつくるためにコミュニケーションはとても重要です。どんなに安全管理のルールをつくっても、同じ現場で働く作業員の人間関係が悪いと小さなほころびが出てきて、ヒューマンエラーの原因になることがあります。あらためて安全大会でコミュニケーションをとり上げてはいかがでしょうか…

怒りは事故のもと 安全のためのアンガーマネジメント
怒りの感情は現場の安心・安全に大きく影響します。
ひとりのイライラの感情が他の作業員に伝染し現場全体がピリピリした空気になることがあります。
そんな時に重大な事故が起こるリスクが高くなっています。ゼロ災害のために怒りの感情をコントロールして心理的安全性の高い現場をつくりましょう。

第二部は外部の講師の方が視点が変わって効果的
事務局の方はお気づきの通り、後半になるとくたびれてしまい話が入ってきません。特に日頃現場で働いている方などは眠くなってしまうそうです。
そんな時にさらに専門的な講義、しかも場慣れていない人のたどたどしい講義は聞いてられません。前半で目的を達したとすれば、二部の講和は楽しく聞ける外部講師のほうが結果的に前半の安全講和も活きてきます。もちろん、楽しいだけではなく安全衛生の目的を補完する内容を交えてもらいます。