【安全と防災】大災害その時どうする、どうなる 野村功次郎 講師

現場体験から語る 本当に使える防災知識とは

 野村功次郎 <のむらこうじろう> 防災家・防災スペシャリスト

日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE・突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名。NHK「ニュースLIVE!ゆう5時」防災コーナーレギュラー出演中。

22年間の消防士経験で得た、災害、救急、防災等の現場での技術、知識、エピソード、災害史、独自の住宅防火診断、危機管理のノウハウを行政では不可能なスタイルで、個人様、企業様に広く分かりやすくアドバイス、プロデュースが可能。また、スポーツイベント、行事等の救護や安全管理の依頼もこなし活動中である。

講演タイトル

突然、大切な仲間・家族が心肺停止!~臆することなく救命処置をするために~

日常にある危険予知、観察からの事故回避方法。

災害時の事業継続計画策定のアドバイスや、AED使用法のレクチャーを行います。

民間企業における防災意識の高まりとともに、行政等のマニュアルや計画でなく、

その環境や状況に応じた実践的な防災への取り組みと心構えをアドバイス、レクチャーします。

野村の流儀!仕事人より…プロとして極めろ!

地方の一公務員の消防士がいかにして、東京や国の中枢で講師やアドバイザーにまでなってのか…。

今の時代に若くして、社会的に安定と言われる消防士・公務員を引退してでも前向きに生きていける、心の財産、仕事や物事への取り組みや観察力のポイントを伝授します。

ドキュメントとして、実際の現場写真や資料を公表してリアルな講演を実施します。

人は人でしか救えない!国内初災害医療救助現場から学ぶマンパワーの大切さ!

どんなに優れた機械、設備、ハイテクよりも人命救助の根底にあるのはマンパワー!

人は人でしか救えない事を、実体験した現場の中からお伝えする。

(csm・瓦礫の下での救命救助活動)

1999年6月29日広島豪雨災害の資料と、自分自身の当時の現場写真を元に時間系列、行動、実行、問題点、解決、展望を講演します。

元消防士が体験した現場活動や日常に生かせる コミュニケーションの極意 「10の方法」を伝授!

講演・コミュニケーションの大切さ~仕事観、価値観が合わない人との接し方~

ワークショップ・コミュニケーションの阻害6要因

1・情報発信側の問題

2・情報受信側の問題

3・情報が多い過ぎる問題

4・性別、年齢、経験の差による問題

5・感情的になってしまう問題

6・ツールの使い分け問題

インタビュー方式・実践参加と講演

初めに知っておくこと。視点、思考二つの考え。

コミュニケーションを楽にする10の方法

1・挨拶、返事にひと工夫する

2・前向きな言葉を使う

3・人の話を傾聴する

4・こまめに素早く報:連相する

5・フィードバックを素直に受け取る

6・アドバイスは即実践する

7・仕事の仕方をマネする

8・秘密主義はダメ!自己開示する

9・飲みニケーションを活用する

10・こまめなお礼を大事にする

災害現場や被災地避難所での経験、被災者の声や実体験かコミュニケーションこそ生きる力をと訴える。学歴もない、階級も低かった消防士がコミュニケーションだけで生き抜き、今があることをお伝えします。

大災害その時どうなる、どうする、生きる力とは

「突然、大切な仲間・家族が心肺停止!~臆することなく救命処置をするために~

台風やウイルスなどの自然災害時の対策と対応~経営者としての心構えと事前準備~

現場体験から語る・本当に使えるBCPとは!~従業員・家族を守る事前準備~

消防士が語る、本当の災害と防災!

これからの防災、IT活用とマンパワーで生きる術を!

プロフィール詳細

芸能界から消防局

元タレント(高校2年間)某大手プロダクションにてモデル・俳優・ナレーター・MC・モノマネまでこなすマルチタレント。自身が18才時、家庭の事情で芸能界を断念し広島に。幼い頃から警察署の道場にて剣道を習い、警察官への道を考慮しながらも、警察官、消防官、海上保安官の試験にパスし、両親を安心させる為、県外異動の無い地元の消防局に入庁。


元消防士(22年間)平成3年〜平成25年・広島県呉市消防局
平成25年消防士現役引退。阪神淡路大震災・新潟中越地震・東日本大震災の体験と、平成19年硫化水素事故現場にて、自らも被災し殉職しかけた経験から組織やマニュアルに縛られる行政から、フリー且つ即戦力となる災害救助率先者に目覚める。
平成25年防災家・災害救助率先者・危機管理アドバイザーとして東京にて活動。
平成28年母親が脳出血、父親も歩行困難で要介護状態となり、活動拠点を実家のある広島に移し活動中である。(2021年2月父親他界)

両親の介護技術の勉強の為自ら希望し、広島県内の障害者リハビリセンターにて体験勤務。過酷な24時間の勤務で障害者の支援や現場の障害者の生の声を聞き、体験、実行してきた事を災害・事故からの社会復帰や社会福祉に繋がる講演にも生かしている。
消防士での現場経験や被災地での救助活動等、数々の現場を知る活動する防災家・災害救助率先者・防災危機管理アドバイザーであり、イベントでの救護、安全管理まで請け負う。
幼稚園から企業まで、軽快なトークでモノマネを取り入れたり、災害現場のリアルな話にエピソードを織り交ぜ、笑いや涙のある講演が定評であり、テーマ・要望以上の幅広い内容での防災講演、救急講習、消防団への訓練指導等、幅広く活動中である。

お問い合わせはフォーム優先でお願いします。050-1489-9732受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ 24時間受け付けております。

活躍のステージが広がりメディアでも取り上げられる

医療機器メーカーのAEDアドバイザーや防災講演、老人福祉施設、避難所のコーディネート。災害に応じた、対応方法や入居者の配置、救命処置、行政の消防計画や地域防災計画、マニュアルや想定でなく、その地域の特異性、地名、地形、風土、風習等、環境や状況の応じた総合防災コーディネートを実施している。消防士として多数の表彰を受け、社会貢献をもしている。学歴や肩書き、階級等の無い1人の人間が、教授や学者と対等以上にディスカッションやパネラーを務め、商品開発や医療体制への影響を与えている。また、災害や戦争から出来た食べ物や生活用品、名前の由来、歴史、雑学、多種多様なジャンルにも非常に長けており、0からの創意工夫、発明することも特技の一つである。さらに、独自の防災家のコスチュームと装備で、現場に出向き実践者・率先者として日夜活動している。

持ち前のキャラとコミュニケーション力で、オリンピック選手、芸人、文化人、俳優、幅広い交友関係でチャリティーやライブ等にも出演や協力をしている。

平成30年には、西日本豪雨災害にてテレビ新広島報道特別番組出演、その秋には日本テレビ世界一受けたい授業防災スペシャリストの先生として全国から注目を浴びる。平成31年から、日本テレビ人気番組・THE突破ファイルの監修・スーパーバイザーを務める。また、専門家として出演もしている。令和3年日本テレビ東日本大震災特別番組の監修・技術指導令和4年NHKニュースライブゆう5時防災コーナーレギュラー出演。広島県危機管理監講師、広島国際大学にて社会学、防災学の講師も務めている。令和3年第49回衆議院議員選挙に広島から出馬、42000票を獲得するも落選。

メディア

2021 「パッと見!防災ブック」大泉書店より防災実用書全国一斉発売。

2022  講談社「with」 働く女性の防災ブック監修

2022   講談社「週刊現代」火災の科学特集記事インタビュー並びに監修

2022   日立ビルシステム・ビルケアSDGs防災特集記事インタビュー

テレビ・ラジオ出演

テレビ新広島「西日本豪雨災害特別番組」出演

日本テレビ「世界一受けたい授業」防災スペシャリスト2回

日本テレビ「THE突破ファイル」出演並びに監修(放送開始から継続中)

日本テレビ「もし1秒後に大地震が来たら!」監修、技術指導

日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」出演並びに監修

TBSテレビ「why⁉なミステリーの真実は?ほわーい話」監修

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」特報・風水害解説、出演、実践

NHK「ニュースライブゆう5時」防災コーナーレギュラー出演中

NHKラジオR1・安心ラジオ防災コーナーコメンテーター出演中

フジテレビ「Live News イット!」コメンテーター出演

広島FM放送防災出演

広島FM廿日市出演4回

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