三井物産、労組が人材戦略 キャリア開発の要に
2024-3-12
三井物産、労組が人材戦略 キャリア開発の要に
120職場のニーズ分析、副業など実現
三井物産の労働組合が働き手のキャリア開発の要になっている。約4千人の全組合員を対象とした調査で、働きやすさのデータをスコア化し、約120の職場ごとに課題を分析する。経営側に人材戦略を提言し、大手総合商社として初の幅広い副業制度などにつながった。日本の労組は賃上げ交渉に傾斜してきたが、働きがいを実現する新たな役割も重要になる。ここに文字を日本経済新聞より引用 2024/3/8
当方の講師養成のサイト【プロ講師.com】でも何度も記事にしてきたとおり労働組合の役割が変わってきています。
「雇用を守る労働組合」から、「どこでもやっていける能力開発を支援する労働組合」になってきていると思います。
しかし、あの忙しい商社に勤めながら副業をするなんて凄いパワーですね…
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