新人若手社員コミュニケーション研修 松田 浩一 講師

「対人スキル」+「ビジネススキル」両輪を育成

「新人・若手社員のコミュニケーション力不足に課題を感じる。」という声をよく聞きます。それは時代の流れ的に仕方のないことです。なぜなら、スマホ・ゲーム、巣籠り、核家族化、共働き世代の増加などの原因があるからです。ではそんな新人・若手の教育・育成はどうすれば良いのでしょうか。

それは研修の中で彼らに
①安全安心な場でチャレンジしたり、疑似体験できる
②深い気付きが起こる
③他者からも学ぶ
④達成体験を積める(失敗体験からも学べる)
そんな場を創出することです。そうすれば必ず実践の場でも意欲的に取組み始めます。

プログラム

非言語トレーニング 
最近の若者はリアクション(非言語)が乏しい!?

人事担当者や経営者とお話するなかで、「最近の若者は我々の時よりむしろ優秀である」との声を聞きます。同時に「ただ、リアクション(非言語)が乏しいんだよね…」との声もよく聞きます。

なぜ彼らの反応は薄いのでしょうか。NS式メソッドでその理由を紐解きながら、彼らのリアクション(非言語)が少しずつ改善されていくでしょう。

失敗を(過度に)怖れないトレーニング 
失敗から学ぶ

「コミュニケーションは体験からしか学べない」がモットーですが、率直にいえば「コミュニケーションや対人関係は”失敗”体験からしか学べない」とも思っています。

しかし誰にとっても”失敗”は嫌なものです。では、「失敗に強くなる」、「失敗を過度に怖れなくなる」ためにはどうすれば良いのでしょうか。そのためのエッセンス(本質)を、”失敗体験”から学んでいただきます。

モチベーション・意欲を高めるトレーニング
新人・若手の成長のエンジンは、モチベーション・意欲です!

仮に研修コンテンツや講師が素晴らしかったとしても、受講者のモチベーション・意欲が低ければ、研修効果は限定的になります。

この枠内だけでモチベーション・意欲を高めるトレーニングの解説をするには無理がありますが、研修カリキュラムのなかに「モチベーション・意欲を高める」設計が施されています。

傾聴トレーニング
聞き上手は、話させ上手!?

会話に苦手意識を持つ人の多くが、聞き方のコツを知らないか、知っているが実践できないかのどちらかです。このコツを知ったうえで、何度かトレーニングを重ねると必ず聞くスキルはアップしますし、後戻りしません。※但し、聞くことに関しては、”落とし穴”もあるので要注意です。

会話の積上げ方トレーニング
会話には自他ともにクセがあるのをご存知ですか!?

「会話が弾まない」、「目上の人や威厳のある人とのコミュニケーションが苦手」という新人・若手社員の多くが、自他の会話のクセを知りません。もっといえばクセが起こっている原因にも気付いていないのです。

もちろん研修したからすぐに大きな変化が訪れるわけではありませんが、知っているのと知らないのとでは、その後のコミュニケーションの取り方が全く違ってきます。

研修の効果測定

研修の効果を測定する指標として、カークパトリックの4段階評価があります。
NS人材教育の新入若手向け研修は、「反応」「学習」「行動」の変化だけでなく、「成果」の改善を継続的に目指していきます。

松田 浩一 <まつだひろかず>  NS人材教育株式会社 代表取締役

元俳優という異色な経歴にも関わらず、ビジネスの世界に転じ、通信会社や人材サービス会社で活躍した後、IT関連の上場会社で営業マネージャーとしてメンバーを牽引し年間最優秀チーム賞を受賞する経験をもつ。

現在は、NS人材教育株式会社の代表講師として、俳優とビジネスマンの両方の経験から独自の研修プログラムを創り出し、大小さまざまな企業で好評を得ている。

「真の学びは『体験』からしか得られない!」がモットー。

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