すぐ使える 伝えたいことをカタチにする方法 浅井千華子 講師

若手組合員のための 繋がるコミュニケーション術

「人前で話す。伝わるように話す。」には、準備が重要。放送の現場では、準備、情報収集100、実際の現場での発言10いくかいかないか?といわれるほど。また、口頭でだけ伝える場合、互いの頭に描く絵が同じ、イメージできるものが一緒でないと、伝わったとはいえません。声だけで伝えるラジオの放送の現場で使うテクニックなどから、「伝わるコツ」をお伝えします

受講対象

若手組合員向け
上司に報告・連絡・相談がうまく伝わらない
ミスやトラブル、悩みを相談できない
人前で話すことが苦手、緊張する

提供価値

気持ちはあるのに、言葉にできない。態度にも表すことができないのはもったいないこと。
パターンや方法がわかり、練習すれば、習慣になり、自分のものにすることができます。コミュニケーションも練習でかわるものです。また、話すのが苦手。億劫な人は、饒舌に話さないといけないという思い込みもあります。そんなことはありません。言葉数は少なくとも、簡潔で的確であれば、また言葉にしなくても相手には伝わります。「言葉」と「態度」(体の使い方)をセットにして、伝えたいことを伝わるカタチにする方法をお伝えします。
・情報の伝達・共有・確認がスムーズにできる
・誤解・不安、不満を減少できる

講演概要

1. 伝える前にまず準備
   緊張を解く方法、態度、表情、声が相手に与える影響
2. 言ったつもり、伝えたつもりにならないために
   言葉にならないことは、考えていないのと同じ。「視覚を言語化するワーク」
   相手と同じ絵を描く、同じ映像をみてこそ「伝わる」に変わる「言語を視覚化するワーク」
3. 伝える場面、日常の「報告・連絡・相談」で気を付けること
   それぞれのおさえるべきポイントとコツ
4.まとめ

浅井千華子 <あさいちかこ> 伝え方コーチ・フリーアナウンサー

阪神淡路大震災をきっかけに企業を辞め、アナウンサーを目指し、故郷明石ケーブルテレビに入社。アナウンスだけでなく、撮影、編集、番組制作全般をこなす。映像制作未経験のスタートから退職時には部内 NO1 の制作数を達成。
現在、「笑顔・表情」に関する講演会、セミナー、話すプロ直伝の「声のトレーニング」や「伝え方・聴き方」「コミュニケーション」テーマにしたセミナー・講演・研修を全国の自治体、団体、企業研修で行っている。建設会社がおこなう「安全大会」の講師としても人気を博している。


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